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オットと2人の姉弟と4人暮らし。心地よい我が家を目指して只今インテリアや収納など試行錯誤中!もちろん子育ても奮闘中。そんな毎日をちょっとずつ のんびり気ままに綴っています。目指せステキ主婦!!
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【分娩編】

私たち家族中(夫婦+両実家)が予想していたより遥かに早く分娩になり本当にビックリ。

*推定17時半頃?*
いきみのGOサイン!
陣痛のはじまりは 深呼吸
強い陣痛になったら ひたすらイキむ(体を丸めて、お尻に力を入れる感じ)の繰り返し。
はじめは、いきみ逃しの時よりは、いきめるから楽!っと思っていたのですが、
今回はだんだんお股が熱くなり
痛い痛いと余計な声が出てしまいました。

ひたすら"切開して~"と懇願してましたwww
でも"大丈夫、大丈夫"と先生。
"あと 〇回いきめば、出てくるよ!"と
その都度、先生が言ってくれるアドバイスを信じて、
そして助産師さんのリードに乗って
なんとか頑張りました!


頑張りましたぁぁぁぁ(泣)


先生のアドバイス通りのいきみの回数で
ゴールがっっっ!!

呼吸を楽にして、力抜いて~と言われたとき
実はここが一番!いっっちばんっ!!
"解放されたぁぁ!!!"と嬉しかった瞬間でしたwww
(すっかりヘタレとかしていました(汗))


その直後、ニュルとりっくん誕生!!

バースプランにも
赤ちゃんが出てくるところがみたい!
と、書いていたので
バッチリ産まれてくるところも見れました!

頭とお腹くらいまでが出て、まだ下半身はお股の中にいた時点で
しっかりとした産声を聞かせてくれました!!衝撃的でしたっ
本当なら感動的なご対面なはずだろうに、軽くビックリしてしまった私^^;
その後、ジワジワと感動し夢のような感じに見まわれました。
(いや?分娩中から夢っぽかったかも!?
とにかく出産したことが夢のようでした^^)

出産が終わった安堵と達成感、
無事に産まれてきてくれた、生まれさせてくれた
ありがたさに、感謝・感謝で

"ありがとうございました"

と何度も連呼しながら
りっくんをキュッとそっとカンガルーケア(抱っこ)しました。
とっても幸せな時間でした!



でも

でも

やっぱり・・・


みんな経産婦さんは思うよね!?


あ~しんどかったぁぁぁ(^^ゞ
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【本陣痛編】

*13時半過ぎ*
病院到着。
子宮口5センチ、高位破水を確認の為、入院が確定。

先生、助産師さんに、明るいうちに産まれると言われるが、
レナの時、子宮口5センチから、1日。強い10分間隔から13時間強だったので、まったく信じず
ただただ、やっと出産ができるのが嬉しくて
ルンルン気分で病棟へ向かう。


*14時頃*
まさかの陣痛室を通り越しての分娩室に驚く。
着替えをすませ分娩台へ。
いい陣痛が来ているもののまだまだ余裕。
導尿が嫌なので度々トイレへ行く。
トイレに幾たびに動くので陣痛が強くなってきた気がした。
<8~10分間隔>


*3時30分頃*
オット到着。まだまだ余裕。
<5~7分間隔>


*4時頃*
だんだんキツくなってきたので
オットに腰を強く押してもらい、一緒に呼吸法。
身の置き場がない感じ。
<3~4分間隔>


*5時頃*
声が漏れ始める。
何しててもつらい。
<間隔を計るのも止め、
ひたすら陣痛の合間寝る。正確には、目を閉じ制止。>

~子宮口6センチ~
助産師さんの内診より。
入院時から+1センチしか開いていなくて、気持ちが折れそうになる。


*推定5時20分近く*
いきみたくて、どうにもならず
さっき来てもらったばかりなのに
ナースコールを押しまくり。
いきみたい旨を訴える。

まさかのほぼ子宮口全開大で
バタバタと分娩準備が始まる。


子宮口6センチから全開までが、なぜか早かった!!!


準備完了で、いざ分娩へ~


【分娩編】へ、つづく。
お産中や、お産後
たくさんの励ましやお祝い
メールやメッセージをありがとうございました<(≧ω≦)>〃ペコペコ

お産中もガッツリ携帯とにらめっこだったので、
かーなーりー励まされました。ありがとうございました!

必ずお返事しますので
しばしばお待ち下さいませ~<(≧ω≦)>〃


****以下、忘れる前にメモとして残させて下さい。****


【入院まで編】

*前日(13日)*
健診で内診の際に、先生に陣痛が起きるように"グリグリ"を頼む。
ゲンを担いで、"焼き肉"を食べに行く。
その後、ひたすら散歩(計2時間ほど)。


*その晩*
10分間隔で腹痛のようなモノが来はじめた。
<茶色の血・少しあり。>


*朝*
陣痛おさまっていない。
陣痛の間隔は変わらないまま、
だんだんとお尻をギューッと押される痛みになってきた。
<赤い血、少量あり。>


*お昼頃*
明らかに胎動とは違う感じの
"ポン"と振動音がした(気がした)
破水かなと思うもののよく分からないので様子見。

もしもの場合、産院に連れて行ってもらえるように、義母(あーちゃん)に連絡を入れ、
そして珍しく食べたくなかったけど、無理と昼食をとった。
<出血の量が増えた。>


*13時*
やはりチョロリチョロリと何か出ている感覚があるので、
産院と義母に連絡し、病院への準備。
(洗いもの、観葉植物への水あげなどを済ませる。)
<ピンクの水っぽい血が出る>


この時点では、陣痛も楽勝で
和やかに義母と談笑しながら病院へ向かった。



【出産編】へ、つづく。

所要時間:13時間19分
身長:45.5㎝
体重:2724g
頭囲:31.5㎝
胸囲:31.5㎝ 

レナが産まれるまでです~(^ω^)ノ

いろいろありましたー。

超長いので暇な時にでも読んでくださいノシ
ではでは、GO!↓↓↓

【陣痛室編】
陣痛室ではいろいろな意味で忘れられない日になりました。

入院した日は、絶対に産まれないと思ったので、
相方をいったん家に帰したのですが、
相方が帰ったとたん、お腹が痛くなり出し(20時頃)
22時頃にはダイブ痛くなってきたので、
「早く寝て、なるべく早く来て」とメールをしました。

そのメールをみて「寝たら起きられない」と
すっ飛んできてくれた相方。
あぁ、ありがたいなぁと感動したのも束の間、

病院帰りに夕飯にと外でラーメンを食べた相方は
食あたりに合ってしまっていて、

二人で ”うんうん”言うはめにwww

('A`)

相方も「陣痛がキターー」っと
陣痛室のトイレに立てこもりww

ちょっwww('A`)

しかも、陣痛用に便利であろうと用意しておいた
ボトル用のストローでペットボトルを飲まれてしまい
私が飲めなくなってしまう始末ww

ちょっwww('A`)

ただでさえ辛いのに遷ったら大変ww('A`)言わなかったけどさ。


でもね、
相方のいいところで、自分もつらいのに一生懸命、
私が痛いときは腰を力いっぱい押してくれました。

2人で朦朧としながら、陣痛を逃して頑張りました。

はじめは、痛いところが腰だったのですが、
だんだんと位置が下がってきて、
最後はお尻の穴の方が押される感覚でした。

朝方5時頃
陣痛逃しをしているとき
「水ちゃんごめん」っと相方。
陣痛の波がさってから、「どうしたの?」と聞くと
「今、水の骨(力入れすぎて)割れちゃった」って言うのです。

私の方は、それどころじゃなくて全然分からなかったのですが
どうやら、レナが下がってきて
私の骨盤が、ぐあぁっと押し広がった模様。
ちょうど骨盤のあたりを押していた相方は、
それを直接手で感じ吃驚してしまった様です。
私もホントに広がってるんだっと吃驚しました。

この朝方5時台、6時台が一番辛かった。

でも、そんなとき
陣痛室を飛ばして、直・分娩室の産婦さんが入院してきて
今まで静かだった分娩室が慌ただしく。

産婦さんのもの凄いいきみの声に不安になりながら


15分後ーーー


「おんぎゃー、おんぎゃー」


っと赤ちゃんの泣き声が!!


相方と陣痛室で“よかったね”
っと2人で大号泣してしまいました。

ホントこの時間帯が辛かったけど、
あと少しで私たちもレナに会えるんだと
この赤ちゃんの声のおかげで気を強く持ち直すことができました。

本当に、本当に、この赤ちゃんに助けられました。


あとから知った事なのですが、
この赤ちゃんのお父さんが、
相方の高校の部活後輩で、結構仲がよかった子だったこと。

ホント凄い偶然で驚きました。


そんなこんなで
なんとか乗り切り、
まだ8~9㎝で全開大ではなかったのですが、
私も分娩室へ(7時)


いよいよ分娩です。



【分娩室編】
歩いて分娩室へ移動。

今度は、いきめると思い朦朧としながらも、
相方に「カメラ・カメラ」言っていました。

ここからは、助産師さんに完全バトンタッチ。

陣痛室の時もしょっちゅう助産師のY田さんが見に来てくれていたのですが、
このY田さんが、
腎結石のときからいつも辛いときにお世話になっていて、
ソフロロジーやラマーズ法の教室でも毎週教えてもらっていた人だったので
とっても心強かったです。
陣痛室でのいきみ逃しのときも、ツボを心得ていて
(そんなに力を入れなくても私が楽になるんですよ!相方は指の感覚がなくなるほど押してやっとなのにwいやいや相方のも凄い楽になりましたよ!!)
さすがプロだな~って感心していました。

Y田さんに支えられながら、
いよいよ分娩。

まず、まだ破水していなかったので、お産を進行させるためにも破水をさせることになり、
いきみGoの合図。
朦朧としながらも、言われるがままに
陣痛の波に合わせていきんだら、

”ばっしゃーーーん”

っと、ものすごい勢いで、羊膜が大爆発!

バケツをひっくり返したような量の羊水が噴き出して、
Y田さんに頭からひっかかてしまいました!!

それまで半分寝ていたのですが
“はっ!!”っとさすがに目が覚めました!

相方も吃驚して、目が覚めたそうです!

思いのほか、勢いがよくて
床なども、水浸しにww
あぁ恩を仇で・・申し訳なす…・゚・(ノД`)・゚・

それでも、Y田さんは気持ちよく「平気平気」とそのままお産を手伝ってくれました・゚・(つД`)・゚・ ウッウッありがタウありがタウ 

そこに、勤務の交代で、違う助産師さんに!

っと思ったら、これまた偶然にも
親戚のおばちゃんでした!!これまた吃驚!

こればかりは、私がいつ陣痛になるかも分からない中、
そして
助産師さんが20人以上いる中、
嬉しい偶然が重なって、
一番仲のいいY田さんに、そして
親戚のおばちゃんにお産に立ち会ってもらえることになりました。

Y田さんも勤務が終わっていたのですが、
レナが産まれるまで一緒にいてくれました。本当嬉しかったです!


破水してから、2時間、
お股が裂けないように押さえてもらったりしながら
波に合わせながら、みんなで頑張りました。

でも、レナの頭が引っかかってしまいなかなか出てきませんでした。
さすがにレナの頭の毛が見えてから1時間はきつかったので
会陰切開して欲しかったのですが、
NST(赤ちゃんの心拍と陣痛の波を計測する機械)によると、
レナちゃんは、ひたすら元気なので、
みーちゃん頑張ってとのこと。

計2時間近くほど頑張ったけど、やっぱりでないかったので、
先生登場で会陰部を3㎝ほど切開しました。
でもぜんぜん切られたの分からなかったですw
波に合わせてのいきみ+先生にお腹を押してもらい、



“じゅるん”っと
なんか出た感じと同時に


誕生

産声が聞こえて
ほっと安堵したのを覚えています。

自分で赤ちゃんが出てくる様子は
さすがに余裕がなくてみれなかったけど、
ピンクの赤ちゃんが出てきたと言われて凄い嬉しかったです。

ありがとうございます・゜・(ノ∀`)・゜・。ありがとうございます・゜・(ノ∀`)・゜・。
と連呼していたのをおぼえています。

(↑)この画像は、まさに取り上げてもらったときの画像!
(相方よ、ナイスタイミグ!)

その後すぐカンガルーケア(↓)で
直に赤ちゃんだっこさせてもらいました!
カンガルーケア
帽子をかぶっているいるのは、
体温が下がらないように。
赤ちゃんは変温動物と同じなんだって。


もう、すっごい感動で感無量!
やりきった感でいっぱいでした!!
ほんとに自分の中に赤ちゃんが入っていたんだー
って不思議な気分でした。


ちなみに、レナが入っていた袋(↓)
胎盤
思わず記念に写真撮ってもらっちゃいました!
これ見て見たかったんだよ!うーんグロテスク(人´∀`)
こんなところに入ってたんだね。


私が、ひたすら赤ちゃん抱っこしているときに
胎盤(↑)などを出したり、
切開したところを縫ったり、
あとの処置をしてもらって
無事お産終了。

本当にいいお産でした!!
立ち会ってくれた
助産師さん、お医者さん、
相方に感謝、感謝でした!

出産大変だけど、
いいねお産!
女に産まれてよかったよ!
幸せな気持ちでいっぱいでした・゜・(ノ∀`)・゜・。


(↑)エリおばちゃんと レナ(^ω^)分娩室にて
改めまして、
4月3日が予定日だったのですが、
39週と1日(予定日より6日早く)
3月28日 (水)午前9:12に
無事2724gの
長女を出産しました!


◆27日の健診の際、子宮口が5cm開いているとのことで、そのまま入院。
◆夜8時過ぎ頃から本格的な陣痛開始。
◆翌朝7時に分娩室に移動。
◆約2時間後9時12分に無事出産 
となりました。 

所要分娩時間13時間19分でした。

でも本当につらかったのは、分娩室に入る前の2時間程。

(子宮口が全開になると いきみのGOサインがでるので、だいぶ楽!痛い+いきみを我慢するのが辛かった!)

たくさん息を吐くことを心がけて、陣痛の合間はリラックス。(私はほぼ寝てました)
そして、
痛くても声を出すと疲れるので、なるべく声を出さないように心がけていました。
陣痛でどうにもならないときは、相方の力も借り、(親指の感覚がなくなってしまうほど腰を押してもらいました)
おかげで 思ったより余裕をもって出産することができ、
スタッフの方々からも弱音も吐かず、冷静でいいお産だったねと言われ嬉しかったです。

呼吸法のおかげで、赤ちゃんも血色のいいピンク色をしてました(^ω^)ノ
ちなみに、
【陣痛室】では、ソフロロジーの呼吸法
(赤ちゃんのことを思いながら、長く息を吐いて、息を吸う繰り返し) 

【分娩室】では、ラマーズの呼吸法
(深呼吸を2、3回繰り返し、陣痛の波がMaxのとき目をあけて身体を丸めて思いっきりいきむ、波がおさまったら深呼吸でリラックス)
これでお産を乗りきりました。 

出産するまでは、正直ドキドキ怖かったけど、
終わってみればもう1人産めるかも!って思えました。
もちろん自分1人じゃ乗り越えられなかったけど、
腰を押してくれた相方と
声をかけながらリードしてくれた助産師さんたち
それから、応援メッセージが凄い励みになりました!
たくさんの人たちに支えられてのお産。感謝感謝でいっぱいの出産でした!
産んでよかった!女でよかった!!
応援してくれた方たち本当にありがとうございました!! 

         カンガルーケア

~これから出産の方々へ~
呼吸法と、腰を押してくれる人のサポートが安産の鍵だと思います。
赤ちゃんの顔をみれば、痛みなんて吹っ飛んでしまうので、本当に案ずるより産むが安しでしたよo(*^▽^*)o~♪

◇珍事件や偶然の感動体験などもあったので、そのうち その2も書きま~す(^ω^)ノ
◇写真はデジカメなので、後日帰ったら入れたいと思います^^あしからず~
phot by Anghel * icon by ひまわりの小部屋
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