先週学校へ行って来ました。
助産師さんたちが来て 【いのちの誕生】の授業をしてくれました。
私は、その授業のゲストとして呼ばれて行ってきました(^ω^)ノ
なので今回は、準備することも特になく 本当遊びに・・(^ω^;)ww
3年生で給食をご馳走になって、4年生の授業に参加してきましたよ。
私の今回の役割は
実際の胎児の心音をみんなに聞かせること。
レナちゃんはとってもいい心音を聞かせてくれたのでホッと一安心。
あとは赤ちゃんの誕生を待つお母さんの気持ちなどを話して
無事お役目完了。
赤ちゃんの心音って早く大きくなるためにたくさんの血液を送り出すから早いんだよね。それを実際の4年生の心音と比べてみるっていうのをやりました。4年生たちは、レナの心音に合わせて、ドキンドキンって一緒に小刻みに首を動かしながら聞いて、しっかり違いに気がついてくれました^^
助産師さんたちが、思考を凝らした授業を展開していたので、
すごい子どもたちも真剣に参加していました。
赤ちゃんが生まれるまでの過程を実際の大きさの人形などを使って示したり、
実際に子宮に入って生まれ出てみたり(※画像参照)、
本当の出産シーンの映像をみたり、
などなどたくさんの参考補助教材・資料を使って、
いのちの大切さを伝える授業をしてくれました。
《実際に、産まれでてみる(画像)体験では、代表で赤ちゃんをやってくれた子が「暗いところから、明るくなって 本当に産まれた感じがした」と本当にいい感想を言っていました^^》
助産師さんは最後に
生きてるだけで100点満点 だって締めくくっていました。
確かに、そうだよね。自分の命、友だちの命を大切に
「いのちだいじに」だね(^ω^)
保護者の方たちも見に来てたんだけど、保護者の人には
今日種をまいたので、おうちで産まれたときの話をたくさんしてあげてください!
って言っていました。
子どもたちは照れると思うけどすごいうれしいはずだから、
命を大事にする芽を育ててあげてくださいって言ってました。
お母さんたちも真剣に聞き入っていて、とってもあたたかい時間でした(^ω^)
余談。
4年生といえば、私が安定期に入った頃、
授業に出ていたクラスの子達に
「先生、実はお腹の中に赤ちゃんがいるんだ」って話したら、
ある男の子に
「何食ったらそんなんできるん?」っと言われて
おもわず笑ってしまったことを思い出します。
そんな子たちも数ヶ月ぶりにあって顔つきがしかっりしてきていて、
少し頼もしく感じた時間でもありました。
それから約束の時間より少し早くついたので、
3年生が授業参観で発表する歌(パフォーマンス)も見ることが出来ましたv
みんな元気にはり切って披露してくれたので、涙が出そうになりました゚・(ノД`)・゚・
やっぱり学校大好きだ!
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